夜空に星がいっぱい!

JUMP・SZ中心につらつらと。

いまだ興奮冷めやまぬパリピポについて。

今更ながら、ジャニーズWEST 1st Tour パリピポ の感想を書いておきたくなりました。本当に、めちゃくちゃ楽しかった。

パリピポロスが激しいです。あ~~楽しかったな~~~もう一度入りたいな~~~!

入った公演は、5月5日の1.2部です。友人に誘われ入った羊魂がとても楽しく、ジャニストのこれからのコンサートがどう変化していくか見たいと思いました。初のツアーで会場が違う中、どう作ってくるのかな?と思い、今回は自分でもチケットを申込み、参加してきました。

まだツアー中の為、以下ネタバレ含みます。

 

その日、体調が万全ではなく(腰を痛めていたので)、1部を見て辛かったら2部はお譲りにだそう。など考えていました。

 

 

しかし、結果から言うと腰の痛みなど気にすることないくらい楽しかった。2部のチケットがあるのに、見ないなんてもったいない!

 

 

この変わりようです(笑) 

それくらい本当に楽しいコンサートでした。 

 

まず、最初に入ってビックリしたことは、360度席があるということ。すごい勝負に出ていると感じました。

そして、セットリスト。もう私が改めて言うほどでもないのですが、とても精密につくられていて、このセトリを考えた人はだいぶ几帳面なんだろうなと思いました。(あとから友人にセトリは淳太くんが考えたもの聞き、几帳面も間違ってないよと言われたのでほっとしました)

 そして構成も素晴らしいものでした。

まず、青春うぉーーー!!、ズンドコパラダイス、ジパングおおきに大作戦、パリピポアンセムと続きますが、とてもテンションが上がります。まさにコンサート始まるぞ!という雰囲気に包まれました。

そして、Jr.紹介をはさみます。これが本当に有難かった。というのも、ものすごく目に付くJr.が1人いて、あれは誰だ?と気になってしょうがなかったのです。パリピポアンセムのときにひたすら目の前のお客さんを煽る煽る。あの姿が目に焼きついて、名前なんていうんだろう?と思っていたとことでした。彼は古謝那伊留くんだったのですか、私はそれ以来レポを見るたびに古謝くんはどうだったかな?と気になってしまうようになりました。古謝くん、これから応援させていだたきたいJr.です。話はそれたのですが、こうやって関ジュのことをしっかり紹介してくれるところなど、今まで関西でやってきた家族のような関係が出ているのかな~と勝手ながら思いました。ファンの歓声もとてもすごかったです。

このあと、夢を抱きしめて、SCAPS、Can't stopという流れになります。Jr.紹介でワンクッションおいたので、パリピポアンセムからの夢を抱きしめての違和感のなさ!そして、個人的にCan't stopが大好きで、ここのレーザーの演出が素晴らしかったです。羊魂のときにもレーザーの演出でスタイリッシュさが際立っていましたが、今回客席が360度ということもあり、前回よりさらにかっこよくなっていた気がします。

続いて、映像コーナーでパリピポくんにお前らはかっこよさじゃなくて、ダサさやお笑いを出していけ(ニュアンス)と入ってからの、Mambo de WEST!、粉もん、アカンLOVE~純情愛やで~、浪速一等賞。さきほどのかっこよさはどこにいったの!?というお祭騒ぎです。Mamboの小道具を使ってとても楽しそうにしてるの見てて笑えて来ましたし、なにより神山くんが2部でビニール傘を持っていたのですが、「誰かのマネじゃ意味がない」を「傘をさしても意味がない」と替え歌にしてきた可愛さたるや!!!いまだに思い出して、かわいいかったな~となります。 粉もんでは、2番の歌詞をわざと音痴で歌ったりとメンバーの仲の良さがうかがい知れました。あとボケにボケを5人分被せて、淳太くんでオチにするという流れ。信頼や経験がないとなかなか出来ないことなんじゃないか?と思い、現場での経験が現れてるなと感じました。アカンLOVEは本当に楽しすぎました。みんなでパラパラ踊るのも楽しいですし、間でメンバーの真似をして会場が一体になるのが最高でした。そして、最後に浪速一等賞。すごい、すごい…あのJr.No.1ワ ワンワ ワンワン!!!で振り切れてる…古謝くんでした(笑)

ここでMCに入りますが、MCもとても面白かったです。MCは笑いすぎて、困りました(笑)

MC開けは、デビュー1年お仕事振り返りメドレーです。ええじゃないか、Rainbow dream、long story、Superstar、SUMMER DERAMER、言ったじゃないか、Ultra Music Power、Criminal、A・RA・SHI、シルエット

まさかのUMP…!一緒にリトルトーキョーライブをしているということで歌ってくださって、本当に有難う御座います…。風を切ったのは小瀧くんでした。続けて、Jr.コーナーになります。やっぱりハピラキは最高だな~古謝くんめっちゃ腕ぶんぶん振ってるな~~~(Jr.がメインになっている部分は古謝くんから目が離せなくなっておりました。)

Jr.コーナー後は、キミコイ、Toxic Love、SAKURA~旅立ちのうた~と続きます。キミコイはセンステを公園に見立てて、また雰囲気をガラリと変えてきました。Toxic Loveは個人的に今回のアルバムで一番好きな曲なのですが、とてもかっこよかったです。本当にかっこよかった。すごいメリハリがあるので見てて飽きさせないんだなと、このあたりでようやく実感していました。SAKURAは照明で花びらを演出して、とても綺麗でした。ジャニストは本当に照明やレーザーの使い方が効果的だなと思います。

ここでもう一度映像コーナーに入ります。また映像を使って、会場全体で声を出してラストに向かって一体感が生まれました。ラストスパートは、PARTY MANIACS、for now and forever、バンバン、Time goes by。これでもかというくらいに、畳み掛けられました。とくにバンバンとかはJr.やファンと絡みまくる。(このあたりはテンション上がりすぎて、1曲1曲の印象が楽しかった!になってます)アンコールはP&Pとパリピポアンセム。P&Pでスタトロが入り、最後のパリピポアンセムはタオルを振り回し体力を全部持っていくぞー!というエンディングでした。

 ここまでコンサートのセトリで感想をつづってきましたが、腹から声を出したコンサートだった!という印象です。1部はまだどのタイミングで声を出すのかなど、自分でも分かってなかった部分があり出し損ねた部分もあったのですが。2部は自分もですが、まわりの熱気がすごかったです。これが、関西の力か…!と思いました。

余談ですが、親子席後ろの方の席だったので、P&Pの時にメンバーがめっちゃきてくれてて。そこで、目撃した濵田くんの女の子に対する接し方がイケメンすぎて、今回のコンサートは濵田くんのうちわを思わず買ってしまいました…。他にも色々な要素があったのですが、今回印象に残ったのは濵田くんと古謝くんでした。そして、最近気づいたのは、濵田くんのめっちゃ歌声好きということです(歌声好きは自分の中でなかなかレアなので)

 コンサートが終わったあとに友人に「映像とかで聞かせる曲魅せる曲と、お笑いとかの部分でキッチリと流れを切り替えててすごい見やすかったね。」という話をしたら、「淳太くんは長年先輩のコンサートをずっと見てきているから、そういう部分に現れて痛んだと思うよ。例えば、映像でお笑いに持ってくとかエイトで言えばエイトレンジャーの流れ出し。」と話してくれました。今まで自分の足を運んで目で見てきたコンサートを自分のコンサートにいかに還元するか。とても難しいと思います。それを今回の1stツアーで見せたジャニスト、かっこよすぎるな~~。まだまだこれから、という姿勢もみせてドンドン突き進んでいく姿が目見浮かびます。今回だけではなく、今後とも彼らのコンサートを自分の目で生のステージを味わいたいと思える。そんなコンサートでした。

まだまだツアーの最中ですが、願わくばもう一度入りたい!!!!!!