暑い夏、熱い夏はガムシャラ!サマーステーションにあった。
ガムシャラ!サマーステーションVS公演お疲れ様でした!!!!!!(大声)
本当に熱い夏だった…。
私が入った公演は、7/25夜(者VS羅)、7/29昼(羅VS覇)、8/18昼(VS決勝戦)の3公演でした。聡マリを見るために、どの公演でもいいから入れるところを申し込めと。
去年は1公演しか見ることのできなかった六本木の夏。今年は3公演も見ることができて、本当に幸せでした。数少ない自由に使える夏休みを発動させて入った回ありました。 聡マリをただただほめたいだけの感想です。
ぶつかっちゃうよはすごい
最初はメインは聡マリにしたいので、どの公演を見れても嬉しいなでいたら、結果的に全チームのパフォーマンスバトルを見ることができたのは幸運でした。
昨年は推しのJr.が者・羅に集中していたのでどちらかが…!という気持ちで見ていましたが(なので、入った1日も者VS羅公演だった)、今年は分散していますし選べない…。
そうだ、みんな応援しよう。というクソDD根性で、どのチームの公演も楽しむことガ出来ました。
個人的に、羅チームでカウアンがアジアの夜を歌いだしたときにひゃ~!となり、フリも同じでびゃ~!とかなったり、覇のRWMでうお~~~とか…自担Gの曲が流れた瞬間とか、もろもろとか一人ひとりの印象とか、まとめたいけどまとめられる気がしないので、めっちゃ楽しかった~~!!!っていう言葉にまとめてしまう。
ただ、これだけは言いたい。
ぶつかっちゃうよの破壊力 君しかいないぶつかっちゃうよ~♪
なんでぶつかっちゃうよは、あんなにもテンションを振り切らすことができるのだろうか。どんな人が歌ってても、本当に全力で歌っててみてて気持ちいいし、なにより笑えて楽しいです。メインで歌ってる羅チームは床にコロコロしてるは(主に北斗くん)、バックのJr.のダンスも振り切っているわ(今村くん?)、他のチームも巻き込まれと…。
本当に楽しいぶつかっちゃうよ…。散らかりすぎてて楽しい…。もう一度見たい、ぶつかっちゃうよ。29日の特番に期待します。
聡マリはとどまることを知らない
さてさて、そして聡くんとマリなんですが…。
今回は2人が全公演出演という大役を担っているわけで(バックのJr,もそうですが)、本当に毎回進化をし続けたな、と。
去年もでしたが、今年は特にわかりやすかったなという個人的な感想が。
それはソロコーナーが設けられていたから。
去年は2人ないしセクボ・セク松・ボ松でというコーナーが多かったので、2人が違う表現を持ってという部分にあまり引っかからなかったと。それは、自分自身が1公演のみしか入ってないので、比べようがないのもありますが…。でも、やっぱりソロコーナーがあるとないとは全然違う。
マリウス前半のソロコーナー
・Knock!Knock!Knock!(Sexy Zone)
・SUPER DELICATE(Hey!Say!JUMP)
まず、雨に唄えばをこのEXシアターで聴くとは思ってもいなかったので、マリが傘をさして歌いだしたときは、どこかのミュージカル舞台かな?と、傘を持っていてかわいいのに動きはとても優雅で。からのKnock!Knock!Knock!。"Who's there?" "We're Sexy Zone.”の部分を英語→ドイツ語→日本語で言ったところは、グローバル豊かな演出になるほど!となり、日本語でいうところは、今日はなんて言ってくれるのかな?とワクワクしました。何よりも、この曲の印象はデビューしたての頃が強いので、マリ大きくなったな~と鑑賞にも浸るという。そして、最後にスパデリ。
1人で歌うのにスパデリを選曲したマリ強い!!!
この曲の見せ所は2トップでするスーパーやまゆとタイム*1の部分だと思っていますが、そこを1人でどうするのか、2人でやり絡みがあるからファンが黄色い声を上げる、見せ付けタイムだけどな…などまったく抜きで最高にかっこいいスパデリをマリは1人で歌いきってくれました…最高です。個人的に、間奏のダンスがすごい好きなのですが、それをマリのしなやかに伸びた腕を使いピキッと踊りあげてくれたところで胸が熱くなりました。
そしてバトンタッチする聡くんのソロコーナーに。このタッチするときの「次は~聡ちゃんです~(7/25夜)とか毎回かわいくてアカンかったです。
松島前半ソロコーナー
・パレード(山下智久)
念願の!!!聡くんの!!!お歌が存分に聴ける!!!
クリエに行くことの出来なかった勢なので、BYAKUYAうらやましすぎてたところにサマステでソロあるよというレポを見て、本当に楽しみにしていました。
まず「パレードへようこそ」も文字から、聡くんが写った写真へ。ここの写真が前半戦は聡くんとJr.だったり、聡くんに一人だったりしたらしいですが。後半戦が始まり、毎公演いろんなメンバーと撮った写真に変わりました。こういう、この公演でしか見ることの出来ない部分が1つでも多くあると、ワクワク感が増すので、それを取り入れる聡くん天才だなと(贔屓目)
お歌なんですが、滝チャンでも見たので声変わりした後はこういう歌声なんだな~と認識していたつもりでしたが、ふわふわな歌声だなと。まだ伸ばせるところもたくさんある期待しかない歌声。そして、ステッキを使ったダンス。このステッキの振り…一見簡単そうにしてるけど、めっちゃ難しいのではないか?という。Jr.の子達とのお遊びも含めて(後半戦になるとチームのみんなも出てきて)、最高だよ松島くん!となりました。
聡くんが山田くんのおさがりの衣装を着てて自担が自担のおさがりを着る興奮もだいぶありました(あの衣装特に好きなやつだったので)
ここでパフォーマンスバトル前の注意事項のMCへ。
VS公演ではマリだけで聡くんの出番はなかったのですが、VS決勝戦では聡くんのモノマネコーナーが入りました。
私の入った8/18昼公演では、ひとりぼっちのハブラシを歌う風磨くんの真似!
うわ~~アカペラで歌いきって、風磨くん似てたし何よりも上手い!歌が上手いビブラートも聴いてる、やっぱり聡くん歌上手い。ここで、感動しすぎてめっちゃ泣いてしまし、一緒に入った友人に驚かれる(笑)
パフォーマンスバトル後は、トラフィックジャム→雨だって→With you。
トラフィックジャムを聡マリだけで歌うのを聞いて、セクパワコンを思い出し、無駄に涙目になるという。雨だっては、決勝戦の際にペンライトを青にして~とペンラが同じ色になり、会場に一体感が生まれ本当にきれいでした。歌も被せてるな…と思ったのですが、以前の聡マリの歌声と今の聡マリの歌声が一体となってる…という不思議な感覚なりました。そして、With you大好き。本当に大好き…。いつも歌ってくれてありがとうとなる歌です。
その後、VS公演は各チームのメドレーや途中から中立のMCとして参加した真田くんのコーナーがありました。さ・な・じ・い!(風磨くんソロコンの功績がこんなにもサマステに影響されるとは、誰も思っていなかったでしょうね…すごいや。)
そして、聡マリソロコーナーも後半に入ります。
松島ソロコーナー後半
・Everybody up(山下智久)
・FORM(北山宏光)
まず、Everybody up。レポで英語を歌ってる!というのを見て、とてもドキドキしました。お勉強をいかそうとしてる松島くんかっこいい!(とにかく贔屓目) これは、EXシアターの構造なのかマイクなのか聡くんの声量なのかわからないんですが、音源が大きすぎて歌聞きとりずらかったのがもったいなかった…。上手より下手のときの方が聞き取りやすかったし、音も抑え気味になってた気がしたので、色々調整された?のか、最後の回はめっちゃよかったです。
そして、FORM。本当に好きが詰まっていた。それに尽きるソロでした…。聡くんと北山くんの声の質って似てるのかな?歌いやすそうで、感情のこめ方が分かりやすかった。たしか歌は被せだった気がしたのですが、18日に被せじゃにい…となり、最後の「愛を~」の部分で、少しかすれてしまったところなど聴けたことに大好きだ~と叫びたかったです。なによりも、ダンスが…ダンス。腰回しもだいぶ沸きましたが、聡くんの重心の低いところからアップして伸びるダンス大好きなので、もう肉眼で見ることに必死です。曲間に、ダンスが入ったのですが。ダンスを頑張っていて磨いている、それが武器になる。ダンスで魅せる。そこか詰まってました。さすが五関様からダンス上手くなったねと言われるだけある。*2号泣に号泣で、一緒に入ったお友達を巻き込みながら見ました。本当に、ここだけで入った回があった一曲です。
やっぱり長いパートとして、歌声を聴いて高音の出すことや声量とかまだ安定してないだろうし、まだまだ伸びるポイントがたくさんあるの松島くんに期待しかありません。
マリウスソロコーナー後半
・桜咲くcolor(Sexy Zone)
これ、マリのソロ曲だっけ?と思わず疑うくらい桜の妖精さんだった。
一曲前のペンライトをみんなでピンクに変えるところから、センターにスポットがあたり、ピンクのロングコートを翻して登場するマリウスは妖精さん。
しなやかなダンスにマリの声変わりしてもあどけなさ残る歌声が本当に、可愛くて。かわいい、かわいい…と息を漏らすようでした。かわいい、華やか、きれい。3拍子そろった素敵な空間でした。
こうしてみると、聡くんとマリでまったく正反対のカラーがあり、その個性をもったままシンメとして歌うとパワーが違う。そんなことを思えました。
最初に入ったときは、聡くんは聡くん。マリはマリで。二人で何か形があるものから遠いなと感じました。去年は、コーナーにコンセプトがありそこのトップが聡マリという形で2人で1つの曲をというのが目に見えて分かりやすかったからでしょうか。
でも、後半に進むにつれ、聡マリのスキンシップも多くなってきたせいか、ソロコーナーでは個性を二人のコーナーは息の合った魅せ方を。そのメリハリを作れるようになっていったように感じました。
個人個人の力を高めて、グループでパワーを発揮する。このことだよなとなりました。
とにかく、楽しかったこと嬉しかったことをただ書いておきたいので。終わった後のなんでこれがグループじゃいけないんだよ…。とか、他にもこんな小さい箱なんだからもっと声出したらいいのに…とかありますが。それはなし!
個人的に、声出せと煽られたら声も出したし、聡マリにも声を出した。アンコールも全力で言ったので悔いはありません。
とにかく、聡マリはデビュー組の輝きがあり、去年よりも格段にパワーアップして全47公演レギュラー出演者として、最後まで駆け抜けてくれたと思います。そして、我武者羅覇のメンバー、バックのJr.のみなさんもお疲れ様でした。声をあげて応援できてたのしかったです。チーム武、優勝おめでとうございます!!!
同じ時間を過ごした仲間たちが、デビュー組Jr.先輩後輩関係なく仲良しになっていくさまも見ていくのも楽しかった。本当に楽しかった!!!心からそう思えるステージでした!!!
あ~~~楽しかった~~~~~~~!!!!!!!!!!!
ただ書きたいことを書いただけの、散らかりよう…。